2015 巨人戦日程表 
 
日程は念のため公式戦 日程をご参照ください。
セ・リーグ公式戦 日程
パ・リーグ公式戦 日程
 2015 巨人戦日程表 ※詳しくは公式サイトでご確認ください
 
日時 曜日 開始 対戦相手       日時 曜日 開始 対戦相手
3月27日 18:00 巨人−横浜 6月23日 18:00 巨人−横浜
3月28日 14:00 巨人−横浜 6月24日 18:00 巨人−横浜
3月29日 14:00 巨人−横浜 6月30日 18:00 巨人−広島
4月3日 18:00 巨人−阪神 7月1日 18:00 巨人−広島
4月4日 18:00 巨人−阪神 7月2日 18:00 巨人−広島
4月5日 14:00 巨人−阪神 7月7日 18:00 巨人−ヤクルト
4月10日 18:00 巨人−ヤクルト 7月8日 18:00 巨人−ヤクルト
4月11日 14:00 巨人−ヤクルト 7月10日 18:00 巨人−阪神
4月12日 14:00 巨人−ヤクルト 7月11日 14:00 巨人−阪神
4月28日 18:00 巨人−中日 7月12日 14:00 巨人−阪神
4月29日 18:00 巨人−中日 7月31日 18:00 巨人−中日
4月30日 18:00 巨人−中日 8月1日 18:00 巨人−中日
5月2日 14:00 巨人−阪神 8月2日 14:00 巨人−中日
5月3日 14:00 巨人−阪神 8月7日 18:00 巨人−広島
5月12日 18:00 巨人−広島 8月8日 14:00 巨人−広島
5月13日 18:00 巨人−広島 8月9日 14:00 巨人−広島
5月14日 18:00 巨人−広島 8月11日 18:00 巨人−横浜
5月15日 18:00 巨人−ヤクルト 8月12日 18:00 巨人−横浜
5月16日 18:00 巨人−ヤクルト 8月13日 18:00 巨人−横浜
5月17日 14:00 巨人−ヤクルト 8月18日 18:00 巨人−阪神
5月27日 巨人−西武 8月19日 18:00 巨人−阪神
5月28日 巨人−西武 8月20日 18:00 巨人−阪神
6月2日 巨人−オリックス 8月28日 18:00 巨人−中日
6月3日 巨人−オリックス 8月29日 18:00 巨人−中日
6月4日 巨人−オリックス 8月30日 14:00 巨人−中日
6月5日 巨人−ソフトB 9月12日 14:00 巨人−横浜
6月6日 巨人−ソフトB 9月13日 14:00 巨人−横浜
6月7日 巨人−ソフトB 9月22日 14:00 巨人−阪神
6月19日 18:00 巨人−中日 9月23日 14:00 巨人−阪神
6月20日 14:00 巨人−中日 9月24日 18:00 巨人−広島
6月21日 14:00 巨人−中日 9月26日 14:00 巨人−ヤクルト
9月27日 14:00 巨人−ヤクルト

試合日程が間違っていることもございますので、詳しくは公式サイトでご確認をお願い致します。

チーム成績・記録
チームに関する記録に関してのみ記載する、所属選手・監督の個人記録に関しては各個人のページ参照。
特に断りのない場合は2006年シーズンまでの数値。

試合、勝敗、勝率に関する記録

1950年以降の順位の変遷。赤い丸は日本シリーズ優勝を示す優勝 42回(日本プロ野球記録)
(1936年秋 - 1937年春、1938年秋 - 1943年、1949年、1951年 - 1953年、1955年 - 1959年、1961年、1963年、1965年 - 1973年、1976年 - 1977年、1981年、1983年、1987年、1989年 - 1990年、1994年、1996年、2000年、2002年、2007年 - 2009年)
日本一 21回(日本プロ野球記録)
(1951年 - 1953年、1955年、1961年、1963年、1965年 - 1973年、1981年、1989年、1994年、2000年、2002年、2009年)
連続優勝最長記録 9年(日本プロ野球記録)
(1965年 - 1973年)
Aクラス 69回
(1936年秋 - 1946年、1948年 - 1961年、1963年 - 1974年、1976年 - 1978年、1980年 - 1990年、1992年 - 1996年、1998年 - 2004年、2007年 - 2011年)
Bクラス 8回
(1947年、1962年、1975年、1979年、1991年、1997年、2005年 - 2006年)
連続Aクラス入り最長記録 14年(1948年 - 1961年)
連続Bクラス最長記録 2年(2005年 - 2006年)
シーズン最多勝利 92勝(1955年)
シーズン最多連勝 15連勝(1951年7月16日 - 8月3日)※1引き分けを挟む
シーズン最多敗戦 80敗(2005年)
シーズン最多連敗 11連敗(1975年9月4日 - 11日)
シーズン最多引分 16引き分け(1978年)
シーズン最高勝率 .769(1938年秋)(2リーグ制以降.731 1951年)
シーズン最低勝率 .382(1975年)
通算試合 8748試合(日本プロ野球記録・2リーグ制以降7527試合)
通算勝利 4982勝(日本プロ野球記録・2リーグ制以降4199勝)
通算敗戦 3503敗(2リーグ制以降3093敗)
通算引分 263引き分け(2リーグ制以降235引き分け)
通算勝率 .587(日本プロ野球記録・2リーグ制以降.576)
最小ゲーム差 0.0ゲーム(1974年、1986年)
最大ゲーム差 27.0ゲーム(1975年)
最長試合時間 5時間42分(2004年8月20日対広島東洋カープ)
最短試合時間 1時間14分(1951年3月31日対大阪タイガース)

チーム打撃記録

通算本塁打 8402本(日本プロ野球記録・2リーグ制以降7829本)
シーズン最多得点 738得点(2004年)
シーズン最多安打 1332本(2004年)
シーズン最多2塁打 221本(1953年)
シーズン最多3塁打 57本(1946年)
シーズン最多本塁打 259本(2004年・日本プロ野球記録)
シーズン最多塁打 2340本(2004年・日本プロ野球記録)
シーズン最少本塁打 1本(1936年秋)
シーズン最多打点 719打点(2004年)
シーズン最多盗塁 212盗塁(1950年)
シーズン最多犠打 144犠打(1990年)
シーズン最多犠飛 43犠飛(1978年)
シーズン最多四死球 591個(1950年・日本プロ野球記録)
シーズン最多三振 1083三振(2004年)
シーズン最高打率 .292(1952年)
シーズン最低打率 .208(1943年)(2リーグ制以降.227 1961年)
ゲーム最多得点 26得点(1946年8月31日対中部日本軍、1948年10月16日対大陽ロビンス)
ゲーム最多安打 27本(1948年10月16日対大陽ロビンス)
ゲーム最多2塁打 11本(1948年10月16日対大陽ロビンス・日本プロ野球記録)
ゲーム最多3塁打 4本(1947年8月16日対阪急ブレーブス、1957年8月27日対大洋ホエールズ)
ゲーム最多本塁打 8本(1984年7月4日対ヤクルトスワローズ、1984年9月4日対中日ドラゴンズ、1985年6月28日対阪神タイガース)
ゲーム最多塁打 59本(1948年10月16日対大陽ロビンス)
ゲーム最多打点 25打点(1948年10月16日対大陽ロビンス)
ゲーム最多盗塁 5盗塁(1943年4月11日対西鉄軍、1951年9月12日対国鉄スワローズ)
ゲーム最多犠打 4犠打(1952年2度、1966年1度、1987年1度)
ゲーム最多犠飛 4犠飛(1939年10月8日・日本プロ野球記録)
ゲーム最多四死球 16個(1946年8月31日対中部日本軍)
ゲーム最多三振 17三振(2004年8月1日対阪神タイガース)
イニング最多得点 13得点(1972年6月23日対ヤクルトアトムズ6回・日本プロ野球記録)
イニング最多安打 10本(1941年5月11日対阪急軍4回、1951年8月8日対広島カープ7回)
イニング最多2塁打 6本(1948年10月16日対大陽ロビンス5回・日本プロ野球記録)
イニング最多3塁打 4本(1947年8月16日対阪急ブレーブス3回・日本プロ野球記録)
イニング最多本塁打 4本(1985年9月9日対横浜大洋ホエールズ4回、1987年5月12日対阪神タイガース7回、1999年7月31日対広島東洋カープ1回、2000年6月21日対中日ドラゴンズ7回)
イニング最多塁打 18本(1948年10月16日対大陽ロビンス5回)
イニング最多打点 13打点(1972年6月23日対ヤクルトアトムズ6回・日本プロ野球記録)
イニング最多盗塁 5盗塁(1937年5月16日対名古屋金鯱軍1回)
イニング最多犠打 3犠打(多数)
イニング最多犠飛 2犠飛(多数)
イニング最多四死球 8個(1959年10月20日対中日ドラゴンズ5回)
イニング最多三振 4三振(2004年8月1日対阪神タイガース2回)
最多連続得点 10得点(2003年4月27日対横浜ベイスターズ8回)
最多連続試合得点 174試合(1980年8月4日 - 1981年9月20日)
最多連続イニング無得点 31イニング(1985年6月5日対阪神タイガース4回 - 6月8日対中日ドラゴンズ7回)
最多連続打席安打 9打席(1996年7月9日対広島東洋カープ2回・日本記録)
最多連続打数安打 9打数(1954年9月29日対広島カープ1回、1四球を挟む)
最多連続イニング安打 21イニング(1985年7月10日対中日ドラゴンズ6回 - 7月16日対横浜大洋ホエールズ1回・日本記録)
最多連続試合本塁打 33試合(2004年4月2日 - 5月12日、開幕からの連続記録)
最多連続イニング本塁打 6イニング(1967年10月10日対広島カープ2回 - 7回)
最多連続本塁打 3人(通算5度)
最多連続打数本塁打 4人(1四球を挟む)
最多連続四死球 5人(1963年5月3日対国鉄スワローズ2回、1964年4月7日対国鉄スワローズ9回)
最多連続試合盗塁 16試合(1951年7月29日 - 8月9日)

チーム投手記録
シーズン最多被安打 1427本(2005年)
シーズン最多被本塁打 193本(2004年)
シーズン最多与四死球 529個(1978年)
シーズン最多奪三振 1123個(2003年)
シーズン最多失点 737点(2005年)
シーズン最高防御率 1.38(1943年)
シーズン最低防御率 4.80(2005年)
ゲーム最多被安打 25本(1994年9月10日対広島東洋カープ)
ゲーム最多被本塁打 8本(1949年4月26日対大映スターズ)
ゲーム最多与四死球 16個(1985年7月30日対広島東洋カープ)
ゲーム最多奪三振 16個(1967年6月7日対大洋ホエールズ、1994年8月13日対阪神タイガース)
ゲーム最多失点 19点(1994年9月10日対広島東洋カープ、2003年6月11日対ヤクルトスワローズ、2003年9月16日対中日ドラゴンズ)
イニング最多被安打 10本(1994,1997,1998,2003に4度)
イニング最多被本塁打 3本(多数)
イニング最多与四死球 10個(1978年7月6日対広島東洋カープ)
イニング最多奪三振 4個(1997年7月4日対阪神タイガース3回、2005年4月6日対横浜ベイスターズ6回)
イニング最多失点 12点(2003年9月16日対中日ドラゴンズ6回)
最多連続試合完封勝利 4試合(9度・日本記録)
最多連続イニング無失点 50イニング(1966年6月15日 - 6月22日)
最多連続試合被本塁打 18試合(2001年8月11日 - 9月2日)


チームの特徴

球団名
ニックネームの「ジャイアンツ」はアメリカメジャーリーグのニューヨーク・ジャイアンツ(現サンフランシスコ・ジャイアンツ)から取り、創設時には東京ジャイアンツと名乗った。
現在でもアメリカのマスコミや日本の英字新聞などではTokyo Giantsと呼称される事がある。

呼称について戦前から、「ジャイアンツ」を日本語に意訳した愛称「巨人軍」が用いられている。球団の運営会社は現在も「株式会社読売巨人軍」である。球団広報等では、多く球団の自称に「巨人軍」を用いている。

野球規約上定められている球団呼称は「読売ジャイアンツ」であるが、テレビ放送などでは、一般には日本野球機構の球団名を漢字2字で表す慣習から、「軍」を略して「巨人」と呼ぶことが多い。読売グループを含めた全てのマスコミが「読売」と略称せず「巨人」と称するのは、他球団と異なり「巨人」という和名的愛称が広く定着しているためである。ただし、ドラフト会議においては「読売」と呼称されている。例えば自軍主催試合ではチケットの印字など他球団の表記も略称を使っている場合には「巨人」と表記され、場内アナウンスなど他球団でも球団呼称を使用する場合には「読売ジャイアンツのスターティングラインナップをお報せいたします」などのように使用されている。したがって、本球団を指す呼称は「巨人」および「読売ジャイアンツ」の両方とも正しい事が明らかであるため、どちらか一方のみの呼称が正しいとするのは適切ではない。なお、読売巨人軍を指して「巨人」と言った場合、アクセントは「きょじん」の「きょ」に置かれる(大阪の「京橋」と同じアクセント)。他球団の応援スタイルで「○○倒せーオー」とコールする際、「巨人を倒せーオー」とはコールせず、「読売倒せーオー」とコールすることが多い。

マスコット
初代マスコットはミスタージャイアンツ。長嶋茂雄が「ミスタープロ野球」と呼ばれているのは、敬意の他にこのマスコットと混同しないという目的も当初あったが現在ではそう呼ばれることが自然となっている。ミスタージャイアンツは長嶋茂雄の太い眉、王貞治の大きな目、川上哲治の太鼓腹がモチーフになったと言われている[19]。デザインを手掛けたのは、相沢光朗[20]。後に漫画家の森田拳次が雑誌『少年』で、このキャラを主人公とする漫画(コミカライズ版)を手掛けた(同年4月号?1967年頃まで連載)。
2代目はバットに乗りボールに帽子と顔と手足を足した「バットに乗った少年」で、1980年から1991年までの12年間の長きにわたり使用された。
3代目は1992年から今日まで使われている「ジャビット」である。これはチームのロゴマークであるYGの組み合わせに、ウサギを絡ませたものである。また、「ジャビットファミリー」として5人のキャラクターが登場する。2007年からそれぞれ個別のキャラに愛称がつけられた([2]を参照)。
2006年からエンブレムが変更、都会のシルエットの中に「G-KING」という巨人が描かれたものになった。マスコットはジャビットのままである。
2011年1月11日からエンブレムを「ウイニングジャビット」に変更した。